
こんにちは。こども発達LABO.のにしむらたけしです。
この記事では、最近よく耳にする「療育(りょういく)」について、はじめての方にもわかりやすくお伝えします。
- 保育園の先生に「発達が少し気になります」と言われた
- 同じ年の子と比べて、言葉や行動がゆっくりな気がする
- 子どもに合ったサポートが必要かもしれない…
そんな不安やモヤモヤを感じている保護者の方にこそ、読んでいただきたい内容です。
「療育」ってなに?
「療育」とは、発達に凸凹(でこぼこ)があるお子さんの育ちをサポートする関わりのことをいいます。
子どもの発達には個人差がありますが、中には、
- 言葉がなかなか出てこない
- 落ち着きがない・切り替えが苦手
- 手先が不器用、動き方がぎこちない
など、「ちょっと気になるな…」という特性を持つ子どもたちがいます。
療育では、そうしたお子さん一人ひとりに合わせて、
- 遊びを通して力を育てる
- できることを増やすお手伝いをする
- 子どもの“やりたい”気持ちを引き出す
などを、大切にしています。
保育と療育の違いは?
「保育園に通ってるから、療育は必要ないのでは?」
そう感じる方も多いかもしれません。
でも実は、保育と療育は目的がちょっと違います。
| 一般的な保育 | 療育 | |
|---|---|---|
| 目的 | 健やかな育ちを見守る | 発達の課題にアプローチする |
| 対象 | すべての子ども | 発達に気になる点がある子ども |
| 活動 | 集団中心(みんなで同じこと) | 個別性中心(その子に合った内容) |
| 関わる人 | 保育士 | 保育士 + 専門職(言語聴覚士、理学療法士など) |
保育が「全体の育ち」を見守る場だとしたら、療育は「個別の育ち」に寄り添う場とも言えるかもしれません。
「うちの子も療育が必要なのかな…?」と感じたら?
療育を受けるお子さんは、特別な子だけではありません。
少しでも気になる部分があれば、誰でも利用できる支援です。
そして、早めにサポートを始めることで、お子さんの「できた!」が増えていく可能性があります。
「もうちょっと様子を見ようかな…」
その気持ちもとてもよく分かります。
でも、様子を見ながら、同時に相談してみるという選択もあります。
もっと詳しく知りたい方へ
この記事では「療育ってなに?」「保育園との違いって?」という基本をやさしく解説しました。
さらに、
- いい療育ってどんなところ?
- 実際に通ったらどうなるの?
- どんな関わり方が合っているんだろう?
など、もう一歩深く知りたい方に向けて、note(TAKELICO療育ナビ)で解説記事の深掘り編を公開しています。
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- 発達について気になるけれど、何から始めればいいか分からない
- 療育ってどんなところか聞いてみたい
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また、こども発達LABO.のにしむら夫婦は、兵庫県神戸市で療育事業所などを複数運営している実績がありますので、実情に沿ったアドバイスができます。だから、安心してご相談いただけます。
療育は、「できないことを指摘する場所」ではありません。お子さんの「できる力」を見つけて、伸ばしていく場所です。
そんな療育先を一緒に探していきましょう。



