
こんにちは。ゆずのおっちゃんです。
私と言語聴覚士むぎちょこが展開している「こども発達LABO.」では、YouTubeをはじめ、いろいろなSNSで発達に関すること、療育に関することなどを発信しています。その他、自費オンライン相談や研修会講師なども行っています。
その中の一つ、noteというプラットフォームでも発信しているのですが、このnoteで「我が子に合った療育の探し方のコツ」という記事を書きましたので、ご紹介します。
なお、この記事は有料です。
- 一般的な見るポイントというよりも、私の長年の経験から言えること、ブラック療育を見抜くコツ、ホワイト風療育を見抜くコツなど、より実践的な視点で書いていること。
- 良い療育事業所かどうかを見極めるためのチェックリストつき
このような理由で有料にしています。
第二章の途中までは無料で読むことができますので、無料部分を読んでみて有料の価値があるかどうか、判断してください。
記事は、全部で約16,000字ありますので、結構読み応えはあると思います。
余談ですが、オンライン相談で全国の保護者の方とお話させていただきますが、多くの方が「今の療育は我が子に合っているのだろうか」「はじめて受けるけど、どうやって選べばいいのだろうか」というお悩みを持っておられます。
同時に、お子さんに合っていない療育に「気付かずに」通わせておられる方も結構おられます。
幼児期に合わない療育に通ってしまうと、本来100伸びるはずが、50くらいしか伸びなかった、という事例も多く見てきました。
その選択間違いは、幼児期に気付かれることはほとんどなく、就学してから気づくことになります。あるいは小学校3年生くらいになって初めて「幼児期の療育の失敗」が表面化してくることもあります。
noteの記事にも書いていますが、この記事を読んでくださった方へのサービスとして、ひとつだけ見極めるポイントをご紹介します。
それは「保護者支援が適切に行われているかどうか」です。
「お子様のために」では不十分です。「お子さんもご家族も」じゃないと、うまくいかないです。
そのためには、保護者支援が大前提です。その保護者支援も「型通りの懇談」ではダメです。
「この子はこんないいところがありますよ」だけだとダメです。
もちろん「お子さんの課題は、これと、あれと、それです」という指摘するだめなのもアウトです。
それらは単なる「感想」です。
「できないことの理由(根拠ある説明)」と「どうすればうまくいくか」をセットで教えてくれるかどうかを見てください。
もし、それをセットで伝えてくれるところなら、ぜひお願いしましょう。お子さんの本来持っている力を100%近く引き出してくれます。
noteの記事、よかったら買ってください。
そして、記事の最後にあるチェックリストを使いながら、我が子に合った事業所を見つけてあげてください。

